ヒナタノオト工藝帖

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アトリエラヒヨさんより(手ぬぐい・裂織り)

Q1昨年に続き出展くださるアトリエラヒヨさん。今年はどのような作品を出品くださいますか。A1注染てぬぐいと、手ぬぐいが素材の裂き織りミニマットを出品いたします。手ぬぐいは関西では初めてご覧いただく春からの新色を中心に、定番の柄や食卓に合いそ...
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平井岳さん・綾子さんより(漆)

Q1福島県猪苗代で、ご夫婦で漆のお仕事に邁進される平井岳さんと綾子さん。漆の木の植樹から、漆掻き、そして塗りまでまさに「漆尽くし」!な日々のお二人です。昨年に続き、今展にも出展いただきますが、どのような作品をお出しくださいますか?A1日々の...
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大島奈王さんより(陶芸)

Q1大阪在住、けれど、一年のうちの数か月を北欧デンマークで作陶、発表を続けてこられた大島奈王さん。今展には、どのような作品を出品くださいますか。A2コップや、動物のキャンドルスタンド、オカリナなどを出品予定です。Q2茅乃舎さんの商品を使って...
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松塚裕子さんより(陶芸)

Q1現在は東京に工房を構えて作陶する松塚裕子さん。博多のご出身で、茅乃舎さんの商品も愛用されているそうです。昨年に続き、今回もご出品くださいます。どのような作品をお出しくださるのでしょうか?A1カップやプレートの他、花の器もおりまぜて出展致...
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水村真由子さんより(木の道具)

Q1昨年の第一回目の展。在店も含めて参加くださった水村真由子さん。ご自身が作り出した作品への愛ある説明がとっても楽しく、すばらしく!今年はどのような作品と出会えるでしょう、そして、どのようなお話を伺えるのか、楽しみでなりません。さぁ、寄せて...
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ふくべ窯さんより(陶芸)

Q1岐阜県土岐市で作陶する劔さんご夫妻。ふくべ窯という工房名で陶器を制作、発表されています。ヒナタノオトでは昨年出会い、稲垣が器を購入して愛用し、ぜひ今回の茅乃舎西宮ガーデンズ店に出品いただきたくてお願いをしておりました。なので、初めてのヒ...
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もくのすけさんより(木工)

Q1小田原で木の挽き物を制作される鈴木友子さん。「もくのすけ」という屋号で作品を出品されています。今展には、どのような作品を出品くださいますか。A1昨年も出品させていただいたお弁当箱に加えて、今年は玉縁のお皿や素朴なにとり盆、大ぶりなお椀(...
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佐藤かれんさんより(手織り)

Q1長野県で手織りに励まれる佐藤かれんさん。今展には、どのような作品を出品くださいますか。A1以前スウェーデンに留学していたときに、食にまつわる場面で出会った可愛い織物を、当時の記憶を思い出しつつ制作いたしました。ハンドタオル、テーブルラン...
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樋口萌さんより(陶芸)

Q1三重県津市で作陶される樋口萌さん、今展にはどのような作品を出品くださいますか?A1カップ類を中心に、現在取り組んでいる染付マットの作品を出品します。縄目模様を施した高台(器の裏側)にご注目いただけると嬉しいです。表目にみえる華やかな表情...
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角舘徳子さんより(津軽こぎん刺し)

Q1津軽地方で刺し続けられてきたこぎん刺し。20代からその美しさに惹かれ、刺し続ける若き作り手、角舘徳子さん。今展には、どのような作品を出品くださいますか。A1今回は岩木山ポーチや鍋敷き、スマホポーチを中心にお作りしました。自分で組んだ模様...
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ふたりのミシンの調べ

明日、5/11(土)からはじまる帆布バッグ作家のamさん、洋服作家のすずきみきさんの展覧会「ミシンの調べ」。今年で3回目を迎えます。4月、満開の桜のころ、町田市南大沢のアトリエへ撮影に伺いました。5月、青葉のころ、おふたりの作品がヒナタノオ...
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なんとなくの先へ 七実さんへの手紙

七実さん、個展が無事終了いたしました。充実の作品群、あらためて、ありがとうございました。そして、お疲れさま、と心から労いたいと思います。始まるまで。特に案内状の制作でやりとりをしていた冬の終わりの頃、心細そうな七実さんの声に、心配をしていま...