Q1
長野県で手織りに励まれる佐藤かれんさん。
今展には、どのような作品を出品くださいますか。
A1
以前スウェーデンに留学していたときに、
ハンドタオル、テーブルランナー、プレースマット、
スウェーデンに暮らして驚いたことのひとつが、
台所ではリネンのタオルが、手や食器を拭く以外にも、
物が当たり前に生活の一部として日々を彩っている様子を目の当
今展に向けての作品から、
ハンドタオル
コットンとリネンで織りました。
今展には、
使い
プレースマット
ダーラドレルという技法で織ったプレースマットです。
今回のプレースマットは、
食卓で、上にのせるものを、
Q3
西宮、あるいは、関西での思い出がありましたら、
A3
関西は、滋賀県に1年ほど住んでいました。
Q4
今回、在店予定がありましたら、お知らせください。
A4
最終日の5/27(月)在店予定にしております。
「これ、本当にすべて手織りなんですか?」
佐藤かれんさんの作品展で、よく耳にするお尋ねです。
若き織り手であるかれんさんの、織り上げる喜びに満ちた布。
そのお仕事の質と量に圧倒されます。
そして、素材と手織りならではの風合いは、長くお使いいただくほどに愛着が増していきます。
まさに「布の風合いが育つ」よう。
よい感じにくたっとやわらかになって、手放せなくなる「私の布」になっていきます。
山々の新緑が美しい信州から、最終日に西宮に来てくださるという佐藤かれんさん。
インスタグラムはこちらになります。
→ click