もくのすけさんより(木工)

Q1
小田原で木の挽き物を制作される鈴木友子さん。
「もくのすけ」という屋号で作品を出品されています。
今展には、どのような作品を出品くださいますか。

A1
昨年も出品させていただいたお弁当箱に加えて、今年は玉縁のお皿や素朴なにとり盆、大ぶりなお椀(5寸)なども出品したいと思っています。
玉縁のお皿が新作なので、ぜひ見ていただきたいです。

Q2
茅乃舎さんの商品を使って作るお気に入りのお料理がありましたら、教えてください。

A2
姉に教えてもらって、野菜出汁を使ったハンバーグをたまに作ります。
味がしっかりつくので、ソースがなくてもすごく美味しいです。
もちろんスープにも大活躍です。

昨年の夏は「冷や汁のだしとたれ」に救われました。
暑さで食欲が落ちる時に、火を使わずに簡単に作れるので助かりました。

Q3
西宮、あるいは、関西での思い出がありましたら、教えてください。

A3
兵庫県出身なので思い出だらけです。
ケーキが好きなので、阪神間にはよく行きました。
西宮や芦屋あたりにはおいしいケーキ屋さんがたくさんあります。

Q4
在店予定がありましたら、お知らせください。

A4
5月25日(土)に在店を予定しています。

神奈川県小田原市で制作を続ける鈴木友子さんですが、ご出身は兵庫県なんですね。
里帰りも兼ねて、地元での作品展示、よい機会にしていただけるとうれしいです。

昨年も出品いただきましたが、さまざまなサイズのお弁当箱が好評でした。
素朴で健やかな美しさをたたえるもくのすけさんの器。
新作のお盆やお皿も滋味深く、使う程に愛着が増すことと思います。

昨年、工房からの風で編集した映像もぜひご覧ください。
32分54秒からです。
道具のメンテナンスから、男前!なお仕事ぶりに、惚れて!しまいます。
こんな風にひとつひとつが形作られていくんですね。

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