stained glass Gingaさんより(ステンドグラス)

Q1
宮城県でステンドグラス制作に励む stained glass Ginga、武田奈未さん。
今回初めて、今展に出品くださいます。
どのような作品をお出しくださいますか?

A1
光の教会、光の塔、キャンドルホルダー、オーナメントを出品します。

我が家では、クリスマスや特別な食事時にはキャンドルを灯します。
普段とは違う食卓の風景に子供達もワクワクして喜びます。
キャンドルの揺らぎとガラスの光と影をお楽しみ下さい。

Q2
茅乃舎さんの商品を使って作るお気に入りのお料理がありましたら、教えてください。

A2
茅乃舎と私の思い出は、一番は離乳食作りです。
茅乃舎のだしに、野菜とうどんとしらすを入れて柔らかく煮たものをお昼ご飯によく食べさせていました。
食がなかなか進まない子供達でしたが、美味しいお出汁で作ると食べてくれる日が多く心強い存在でした。

それから、我が家の冬の名物!「鶏ごぼう鍋」では、薄くスライスしたごぼう、ニンジン、大根、
それから舞茸、糸コン、鶏団子を入れて麺つゆベースで煮込み、
最後の〆の雑炊時にだし袋を裂いて旨み増し増しでいただいています。
料理があまり得意ではない私の強い味方です。

Q3
西宮、あるいは、関西での思い出がありましたら、教えてください。

A3
西宮には幼馴染みが住んでいて、何度か遊びに行った事があります。
今回は在店は叶いませんでしたが、豊かな自然や歴史的な建造物もあり、歩いていて気持ちの良い街でした。
いつかまたゆっくり訪れたいです。

ご夫婦で建築に関わるお仕事に就くおふたりは、建物設計に興味関心が深く、
西宮から神戸界隈には心に響く建築物が多いそうです。

stained glass Gingaさんのステンドグラスは、具象的な文様ではなく、すっきりクールな印象。
小さな作品にも、建築を想わせる佇まいがあります。
食卓のアクセントはもちろんのこと、食卓から目の届く場所に光のグラデーションを想わせるステンドグラスがあると素敵ですね。

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