週末のヒナタノオト

12月14日、15日の土日、週末。
今年の週末もヒナタノオト営業日は、あと2回、4日間です。

作家の方もお立ち寄りくださる予定。
あたたかな雰囲気の中で、作品を介して作家の方々との出会いもお楽しみいただければと思います。

nagamori chikaさんは、14日土曜日13時過ぎから在店くださる予定です。
どこか懐かしさをかんじさせてくれる織物。
千賀さんの優しい笑顔に通じる色合い、風合いです。

吉田史さんは15日日曜日にお越しくださる予定。
この象牙のろうそく、すごいですね。
超絶技と呼びたくなるとろりと溶けたろうそく。
ほか、金属の素敵な造形の新作もヒナタノオトに来ています。

こちらはほんもののろうそく。
鈴木有紀子さんから。
早々に完売していたこの愛らしいろうそく。
とても手と時間のかかるお仕事ながら、完成させて追加くださいました。
有紀子さんのろうそく、とても種類も充実しています。
私自身、欲しいときにすぐには手に入れられない場面が多い有紀子さんのろうそく、ご希望の方はこの機会にストックお薦めします。

水耕栽培のシーズン到来。
フォルムの美しい透明の吹きガラス、さこうゆうこさんの人気のシリーズです。
プレゼントにもおすすめします!
毎年買い足していらっしゃる方も多い水耕栽培ポットです。

通常絵の販売は行っていない大野八生さんの肉筆画も数点ございます。
(日々、お選びいただいておりますので、ご希望の方はどうぞお早めに)
こぶりな絵の中にぎゅっと詰まった愛おしさ。
さりげなくインテリアにとけこんで、ニュアンスを醸し出してくれます。

針の森さんの美しい運針のこぎん刺し。
フォルムや布遣いがとっても素敵なセンスで脱帽です。
小ぶりなバッグやポーチを作っていただきました。

chiffon glassさんのガラスの装身具。
ガラスって、夏はもちろん、冬にもとってもいいんですよね。
澄んだ感じが空気と合っていて。
新作のペンダントのほか、リング、ピアス、イヤカフを。

クリスマス、お正月と人の集まる席にもお薦めの絵皿。
沖澤真紀子さんの絵皿は、場が幸せな華やかさに包まれる豊かさがあります。
カップなどは贈り物にも素敵です。

明日館でも大人気でしたphotageさんの刺繍のブローチ。
ヒナタノオトでも引き続きご紹介しています。
ベーシックな印象ですが、ひとつひとつオリジナリティー豊かな意匠と丁寧な手仕事。
いつまでも愛着が続く装身具です。

菊田佳代さんのキルンガラスの作品。
描かれた夢想的な絵が透明なガラスと相まって、独特な存在感があります。
この写真の作品はインテリアの作品ですが、食器としてもお使いいただける絵皿などもあります。

糸花生活研究所の藤原真子さんの手織布での作品。
このほか、ブローチや針刺しなどもあります。
クリスマスの温かさがふさわしい雰囲気ですね。

竹村聡子さんの磁器に銀彩の作品は、小皿、酒杯のほかマリオネットも。

RIRI TEXTILEさんの手織布は、マフラー、ストール、ブランケットをご覧いただいております。
ふわふわのカシミヤや、しっかりあたたかなブランケット。
ぜひ、まとってみてください。

小泉すなおさんの新作。
使いやすい形の中に、アート表現が光ります。

hyakkaさんの木のペンダントライト。
卓上ライトもあります。
お部屋の中に置いたら、どんな風になるだろうと、イメージを膨らませながら見るのも楽しく。

TETOTEさんの刺繍のクロス。
テーブルに敷いても、壁に掛けても。
羊とニワトリさんがあります。
干支の方、いかがでしょうか。
愛おしい刺繍の作品。

山田麻未さんのこけしモチーフの陶器いろいろ。

Ohamaさんの造りが丁寧な革小物。

繍~ぬいとり さんの一本取りの糸で綴られた刺繍。
かそけくも静かにたくましい植物の姿が表現されています。
バッグやポーチ、ピンクッションなどご覧いただけます。

ほか、今年一番の作品数のヒナタノオト。
クリスマスの雰囲気と、デンマークツアーでの画像映写もしながら、
土日、ホンマ、セガミ、イナガキでご来店をお待ちしています。