ソラノノオト
作品展に寄せて

クレヨンサコッシュ12色

2020.08.12

このオウンドメディアを立ち上げたとき、いくつかのオンライン販売企画を立ち上げていました。
いわもとあきこさんにお願いしたのがこの企画。
「クレヨンサコッシュ12色」

イメージは、さ〇らクレパス。
でも、特定の商品名を付けるわけにもいきませんし、
しかも、クレパスという名前も商標登録しているのですって!
なので、いわもとあきこさんの「クレヨンサコッシュ12色」という企画名!とあいなりました。

そもそも「サコッシュ」とは?
自転車レースでドリンクや補給食などを選手に渡すためのショルダータイプのバッグのこと。
軽くて荷物の出し入れに優れているバッグ。
フランス語でカバンや袋を意味するSacocheなのだそうです。

実際、とっても便利なサコッシュ。
昨年の「工房からの風」では、会場内のあちらこちらで
いわもとさんのこのサコッシュを斜め掛けにした方を目撃。
かくいう私も青いサコッシュ、八生さんは黄色いサコッシュ、
ほかに、茶色や、緑・・・とまるでクレヨンか色鉛筆みたい!
そうだ、来年の工房からの風を前に、いわもとあきこさんに12色を作ってもらって、
今年以上に会場をカラフルに楽しくしてもらおう!!

そんなことを希って生まれた企画でした。

今年、「工房からの風」は中止となり、
会場を12色のサコッシュが駆け巡るシーンは先送りとなりました。
そして、このコロナ禍の影響で、「猫に真珠展」が6月から8月に移動となって、
8月15日とスタート予定の「クレヨンサコッシュ12色」と丸かぶりとなってしまったのでした。

けれどいわもとあっこちゃん、そんなぎゅっうとしたスケジュールにめげることなく
猫愛炸裂の作品群と、このとびきりカラフルな12色企画、完遂!してくださったのでした!!
(ありがとうございます!!)



山吹にたまごいろ


ライム


青緑にぶどう



ブルーグレーにオレンジ


ルマンド?にミント


サーモンにグレー


きなりに白


茶に濃紺


濃紺に茶


迷い、ますよねー。
迷うけれど、楽しい!
色には、そんな魅力があります。

そもそもこのサコッシュ、いわもとあきこさんの「こばな」という織のシリーズ。
裂糸が小花のようにちりばめられて織られた布で、使い心地の良いサコッシュに形作られています。

サコッシュの中には、帆布の袋が入っていて取り外しも自由。
仕切りに便利で強度も出してくれます。

底の内側にはこのようなこまやかな補強も。
そもそも裂織(さきおり)ですから、丈夫なのですけれど、その上での心配り。

8月15日土曜日12時から、こちら12点、各1点ずつオンラインスト「ソラノノオト」で販売いたします。
そして、各1点ずつ10月初旬納品で受注を承ります。

いわもとあきこさんの「クレヨンサコッシュ12色」。
軽やかに自由に!外出の愉しみが遠からず戻ってくることを願って、ご紹介いたします。